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今月の給食

10月献立表

 

10月27日(月)のメニュー:牛乳、ナン、キーマカレー、フルーツミックス

 キーマカレーは普通のカレーと違い、水分は少なく、具材が細かく入っているカレーです。「キーマ」は「細切り肉」「ひき肉」という意味があり、キーマカレーは、ひき肉を使ったカレーということになります。ひき肉以外にも、細かく刻んだ玉ねぎや人参、ピーマンなどが入ることが多いです。やわらかいナンと一緒に美味しくいただきました。

 

 

10月22日(水)のメニュー:牛乳、こどもパンスライス、こうのすコロッケ、ボイルキャベツ、ミネステ麦麦リゾット

 鴻巣コロッケは、もともと市内のお肉屋さんで戦後60年も売られていたコロッケです。お肉屋さんが閉店することになり、100年以上の歴史がある漬物店「つけしん」さんが引き継ぎました。今でもエルミこうのす内に「こうのすコロッケ」という名前でお店があるそうです。じゃがいもがほくほくでしたね。やわらかいこどもパンに挟んで食べてみましょう。野菜と麦リゾットのミネステローネスープも美味しくいただきました。

 

 

10月20日(月)のメニュー:牛乳、チャーハン、焼き餃子、チンゲン菜と卵のスープ

 今日の給食のチャーハンに入っていた「なると」についての豆知識です。なるとは魚のすり身に食塩を加えて、すり鉢で練り上げ、加熱して作ります。江戸時代に書かれた書物にも、湯葉や昆布を巻いて食べるなどの、なるとに関する記述があることから、昔の人はいろいろな食べ方を楽しんでいたようです。鶏肉やチンゲン菜・卵たっぷりのスープで体もあたたまりました。

 

 

 

10月16日(木)のメニュー:牛乳、セルフあんパン、バジルチキン、ポトフ

 今日は、給食室で朝から調理員さんがコトコトあずきを炊いて出来上がったあんこを、自分でパンにはさんで食べる、セルフあんパンでした。やわらかなパンとよく合いました。じゃがいもやウィンナーなどがたっぷり入ったポトフと一緒に美味しくいただきました。

 

 

10月15日(水)のメニュー:牛乳、わかめ菜めし、イカのかりん揚げ、かきたま汁、みかん

 今日の給食の主食は、わかめと小松菜の混ぜご飯でした。塩味がきいていて美味しかったですね。主菜のイカのかりん揚げの名前の由来はふたつあり、一つは揚げたイカが黄金色に色づき、果物のかりんの実ににていることから、もう一つは揚げた色と形がかりんとうに似ていることから名づけられたという説です。柔らかいイカのかりん揚げも、卵いっぱいのかきたま汁も美味しくいただきました。みかんは、今シーズン初めて食べた子も多かったのではないでしょうか。しっかり食べて、丈夫な体をつくりましょう。

 

 

 

10月14日(火)のメニュー:牛乳、ごはん、サバの味噌煮、もやしのおひたし、けんちん汁

 今日の主菜のサバを、漢字で表すと「魚へん」に「青」と書きます。サバの背が青みがかかっていることに由来しています。イワシやサンマやアジなどもまとめて、サバと同じ「青魚」といいます。青魚には、必須脂肪酸の一種で、脳や目に良く、記憶力の維持になどに役立つと言われるDHAが多く含まれています。サバの味噌煮は、調理員さんが給食室で煮てくれました。もやしのおひたしやけんちん汁と一緒に美味しくいただきました。

 

 

 

10月9日(木)のメニュー:牛乳、ごはん、鮭のもみじ焼き、れんこん金平、豚汁
 今日のメニューの鮭のもみじ焼きには、にんじんペーストとマヨネーズを混ぜたソースを使っています。焼くともみじのようにきれいな色になり見た目もより美味しく見えるようになります。にんじんに含まれるビタミンAは、油に溶けるビタミンなので、吸収も良くなります。今日も美味しくいただきました。


10月8日(水)【市民の日記念献立】メニュー:牛乳、鴻巣ひなちゃんパン、豚肉と鴻巣なしのきらめきソース、コスモスサラダ、彩り野菜スープ

 「市民の日」は、鴻巣市、吹上町、川里町が合併した10月1日を記念し制定された日です。この日を記念した献立で、毎年鴻巣ならではの楽しめるメニューとなっています。今日は、マカロニをコスモスに見立てたコスモスサラダ、ふわふわのメロンパンに、ひなちゃんのお顔がついた、鴻巣ひなちゃんパンなどが登場しました。みんなで楽しくいただきました。

 

 

 

10月7日(火)のメニュー:牛乳、ごはん、にしんの照り焼き、おふくろ煮、なめこのみそ汁

 今日はニシンについてお話します。ニシンというと、日本ではお正月のおせち料理や、数の子、様々な伝統料理・加工食品に欠かせない魚です。ニシンは生だと日持ちがしない魚なので、干物にするというのが昔からの習慣でした。ニシンは海中の昆布の森の中で産卵を行い、昆布に産み付けたものが「子持ち昆布」となります。現在はほとんどが北海道で水揚げされています。よく噛んでおいしくいただきました。

 

 

10月2日(木)のメニュー:牛乳、厚揚げのピリ辛丼、春雨スープ

 今日は厚揚げのピリ辛丼です。厚揚げは中が豆腐の状態を保つように、豆腐の外側だけを挙げたものです。味付けはキムチが少し入りピリ辛になっています。キムチには植物由来の乳酸菌があり動物性の乳酸菌に比べ胃酸に強いため生きたまま腸まで届きやすい性質を持ちます。そのため、善玉菌を増やし、腸内環境を調える効果が期待できます。

今日も美味しくいただきました。

 

 

 

9月25日(木)のメニュー:牛乳、キムタクごはん、焼き餃子、レンフォアタン、巨峰
 今日は、キムタクごはん!名前の通り、キムチとたくあんが入った混ぜご飯で、長野県で考案されたメニューだそうです。小さい子も食べられるように、あまり辛くはなく、漬け物をおいしく食べてもらえるように工夫されています。レンフォアタンは、卵や鶏肉がたっぷり入った中華風のはるさめスープです。巨峰も甘くて、おいしくいただきました。


 

9月22日(月)のメニュー:牛乳、黒パン、ポークビーンズ、イタリアンサラダ
 今日の給食のメニューのポークビーンズはアメリカの家庭料理です。豚肉と豆をトマトで煮込んだもので、たんぱく質が多く栄養的にも優れているそうです。本場アメリカでは白いんげん豆を使うことが多いですが、給食では大豆を使いました。気温も少し下がってきましたが、日中はまだまだ暑い日が続きます。たくさん食べて体力をつけましょう。

9月19日(金)のメニュー:牛乳、ごはん、アジのスタミナ焼き、肉じゃが、飛鳥汁
 今日のメニューの飛鳥汁は牛乳と鶏肉、季節の野菜が入ったみそ汁です。飛鳥時代に中国の唐から牛乳と鶏肉料理が伝わり、貴族の間で食べられていたものだそうです。現在は奈良県の郷土料理として親しまれています。牛乳が苦手な児童でも、食べやすい味となっています。今日も美味しくいただきました。


9月16日(火)のメニュー:牛乳、ひじき豆ごはん、いわしのカリカリフライ、なすのみそ汁
 今日のご飯に使われているひじきはカルシウムや鉄分などのミネラルや食物繊維が豊富で、健康・長寿食とされているそうです。今日の給食では、豆と一緒に炊き込みご飯として作っていただきました。イワシのフライもカリカリとした食感で食べやすく、子どもたちからも人気でした。



9月10日(水)のメニュー:牛乳、のりピザトースト、彩り野菜スープ、ぶどうゼリー
 トマトソースに、ねぎ、ピーマン、シーチキン、チーズ、刻みのりを使った和風のピザトーストと、にんじんやパプリカなどの野菜がたっぷり入ったスープをいただきました。野菜やお魚をたくさん食べられるメニューでした。


9月8日(月)のメニュー:牛乳、コーンピラフ、ガーリックチキン、ズッキーニのトマトスープ

 ニンニクの生まれ故郷は中央アジアといわれ、紀元前2600年ごろのエジプトでは、ピラミッド建設の労働者にニンニクがスタミナ食として配られたそうで疲れた体を回復させる大切な食料でした。ニンニクは通年店頭に並んでいますが、旬の時期は5月から7月頃です。まだまだ暑い日が続くので夏バテ防止にガーリックチキンをおいしくいただきました。

 

9月3日(水)のメニュー:牛乳、カレーライス(麦ごはん)、フルーツ杏仁
 2学期の給食がスタートしました。みんなの大好きなメニューです。カレーの隠し味に、しょうがやニンニクも入っています。まだまだ残暑が厳しいですので、しっかり食べて、学習に運動に頑張りましょう。

 

 

 

7月15日(火)のメニュー:牛乳、麦ごはん、夏野菜カレー、コールスローサラダ、レモンゼリー
 1学期最後の給食は、かぼちゃ、コーン、枝豆、トマトの入った夏野菜カレーでした。トマトを使ったことで少し赤みがかった色となり、味も夏野菜の甘みが感じられました。馬室っ子たちは、1学期最後の給食も美味しく食べていました。夏休み中も気温の高い日が続きますが、規則正しい生活とバランスの良い食事を心がけ、元気に過ごしていきましょう。

    暑い日が続く中、おいしく安全な給食を作ってくださった栄養士さんと調理員さんの皆様にお礼を申しあげます。ありがとうございました。


7月14日(月)のメニュー:牛乳、じゅうしい、きびなごフライ、とうがん汁、冷凍みかん

今日はとうがんについてお話します。旬は夏ですが、そのまま冷暗所で保存しておけば冬までもつことから、漢字で「冬の瓜」と書くようになったといわれています。原産地はインドで、日本には平安時代ごろから親しまれている野菜です。給食ではとうがん汁を作りました。沖縄県の郷土料理の炊き込みご飯「じゅうしい」と一緒においしくいただきました。

7月3日(木)のメニュー:コーヒー牛乳、クロックムッシュ、ズッキーニのトマトスープ、冷凍みかん

今日はズッキーニについてお話します。ズッキーニは6月から8月の間に旬を迎える夏野菜です。きゅうりに似た見た目をしていますが、かぼちゃに近い種類の野菜です。ただし収穫後の取り扱いは、かぼちゃと異なり長期保存には向きません。給食ではズッキーニを使ったトマトスープを作りました。おいしくいただきました。

 

7月2日(水)のメニュー:牛乳、麦ごはん、タコライス、ベジタブルスープ、ゆでとうもろこし
 今日の給食のメニューのとうもろこしはこれから旬になる食べ物で、糖質やたんぱく質、脂質が多くエネルギーが高いと言われています。収穫後から味や栄養価も落ちていくということで、収穫したらすぐに食べるのが美味しく、上手に栄養も取れて良いのかもしれませんね。厳しい暑さが続きますが、季節の食べ物を美味しく食べ元気に過ごしていきましょう。


6月23日(月)のメニュー:牛乳、トマトカレーライス、あじさいポンチ

 今日は北本市発祥のトマトカレーをいただきました。トマト生産の歴史は戦前までさかのぼり、アメリカへ輸出する種をとるために試験的に栽培されたことから始まりました。戦争で一時中止になりましたが、戦後に再開され、トマトは北本のブランド農作品になりました。トマトカレーは「北本にもご当地グルメを作ろう」という思いのもとレシピ開発された比較的新しいご当地カレーです。

6月19日(木)のメニュー:牛乳、キャロットピラフのホワイトソースかけ、わかめサラダ、サイダー風ゼリー 

 今日はわかめについてお話します。わかめは「海の野菜」とも呼ばれている海藻の一種です。食物繊維やミネラルを豊富に含み、生活習慣病の予防や新陳代謝の向上など健康に幅広く働きかけます。本日はわかめサラダを作りました。よく噛んでおいしくいただきました。

6月16日(月)のメニュー:牛乳、ツイストパン、ハンバーグ、ジャーマンポテト、洋風かき玉スープ
 今日の給食の洋風かき玉スープにたくさん使われていたにんじんはきれいなオレンジ色をしていますが、カロテンというオレンジ色の栄養素の色だそうです。にんじんは英語でキャロットと言いますが、このキャロットという名前の由来がカロテンと言われています。今日のスープもにんじんやたまごの味が感じられ、とても美味しかったです。明日からさらに気温が上がると予想されています。しっかり給食を食べて暑さに負けない体づくりをしていきましょう。



6月13日(金)のメニュー:牛乳、なすのつけ汁うどん、ゼリーフライ、ミニトマト

今日はゼリーフライが出ました。ゼリーフライは、にんじん、玉ねぎ、ねぎを炒め、火が通ったらおからを加え炒めます。粗熱をとったおからにポテトペースト、薄力粉、パン粉、塩、こしょうを混ぜ合わせた小判型にします。

油で揚げ、ウースターソースにくぐらせたら完成です。給食室で調理員さんが1ずつ手作りしました。おいしくいただきました。

 

6月12日(木)のメニュー:牛乳、豚キムチ丼、チンゲン菜とあさりの卵スープ
 今日の給食の豚キムチ丼は、ほんのりキムチの辛みやうまみが感じられるとともに、豚肉がたくさん使われていて食べ応えのあるメニューでした。豚肉はたんぱく質やビタミンB群などの栄養素を豊富に含まれています。これからの暑くなる季節にぴったりの食材のため、意識して摂取できると良いですね。



6月9日(月)のメニュー:牛乳、わかめ菜飯、鶏肉の塩こうじ焼き、かき玉汁、チーズ

 今日は塩こうじについてお話します。塩こうじは、米こうじ・塩・水を混ぜ、発酵熟成させて作る日本の伝統的な調味料です。給食では鶏肉に、塩こうじ、酒、みりんで下味をつけて焼きました。とてもシンプルな味付けですが、塩こうじによって身はやわらかく程よい塩味が感じられました。

 

6月2日(月)のメニュー:牛乳、ごはん、彩の国納豆、肉じゃが、利久汁

毎年6月は食育月間です。埼玉県では食育月間の6月と収穫の秋の11月を「彩の国ふるさと学校給食月間」としています。給食では「地産地消」に取り組み、できるだけ埼玉県の食材を使用しています。また、郷土への愛着を深めるため郷土料理を献立に取り入れています。今日は埼玉県産の大豆を使った納豆です。豆の味を楽しみました。

 



5月27日(火)のメニュー:牛乳、ごはん、ひじきのり、チキンチキンごぼう、相性汁
 今日の相性汁はみそ汁に牛乳を加えた料理です。一般的にはみそ汁に牛乳を入れないため意外な組み合わせという印象があります。牛乳を加えることで味がクリーミーになり、コクも増して美味しかったです。運動会の次は新体力テストや水泳の授業も控えています。たくさん食べて体力をつけていきましょう!


5月22日(木)のメニュー:牛乳、ごはん、あじの南蛮漬け、もやしと小松菜の磯香あえ

 今日は、アジについて紹介します。アジは魚の中でもタンパク質が多く含まれているそうです。それは、体を作るもとになる成分が多いということと、「うまみ」もたくさん含まれているということになります。おいしいアジが運動会練習を頑張る体に嬉しいメニューでした。

 

5月20日(火)のメニュー:牛乳、ごはん、豚肉の生姜炒め、かきたま汁、冷凍みかん

 今日は、卵について紹介します。卵は、たんぱく質を構成する8種類の必須アミノ酸のバランスが良く、「アミノ酸スコア」と呼ばれる評価は、最高得点の100点なのだそうです。今日のかきたま汁は、アミノ酸スコアが100点満点の卵に、たくさんの野菜が絡み、満足感のあるスープとなっていました。これで、運動会の練習も頑張れそうですね。

 

5月19日(月)のメニュー:牛乳、キムチチャーハン、ししゃもフライ、ワンタンスープ
 今日のワンタンスープに使われているワンタンは、小麦に中華めんなどにしようするかん水を加えてこねて作った薄皮に、ひき肉や細かく刻んだ野菜を包んだものです。ワンタンは皮の食感やのど越しも楽しむ食べ物だと給食委員会の児童が放送をしてくれました。たっぷりのワンタンが入ったスープを美味しくいただきました。


5月15日(木)のメニュー:牛乳、こどもパン、わかめサラダ、スパゲティボンゴレ、チキンナゲット
 今日の給食のスパゲティボンゴレで使われたあさりは鉄分が多く含まれているそうです。鉄分が不足すると貧血になったり、「いつもねむい」、「なんとなくだるい」、「すぐ疲れる」といったことが起こりやすくなるそうです。鉄分も意識して取り、学校生活を元気に送れるようにしていきましょう。 

 

5月8日(木)のメニュー:牛乳、たけのこごはん、かつおフライ、春キャベツのみそしる
 今日の給食はたけのこや春キャベツ旬の食材を使ったメニューでした。素材の味が感じられ、甘みがあって美味しかったです。かつおフライもさくさくとしていて、身も厚く食べ応えがありました。連休明けの学校生活にも慣れていけるよう、しっかり食べて体力をつけていきましょう。


5月2日(金)のメニュー:牛乳、こぎつねずし、こいわしフライ、わかたけじる、かしわもち
 今日の給食は端午の節句にちなんでかしわもちがでました。子どもの日にかしわもちを食べるのは、江戸時代に広まった風習といわれています。こいわしふらいはさくさくとしていて、ソースと合わせてたべるとさらに美味しく感じました。今日も美味しくいただきました。

 

家庭科・調理4月献立表

4月23日(水)のメニュー:牛乳、黒ぱん、ホキのこんがり焼き、ボイルブロッコリー、ミネストローネ

 今日のホキのこんがり焼きの衣には、パン粉に加えコーンフレークがまぶされていました。サクッとした触感が楽しい献立です。ミネストローネには、たくさんの野菜が使われており、栄養満点です!今日もおいしく楽しくいただきました。

 

 4月14日(月)のメニュー:牛乳、はちみつぱん、グリーンサラダ、マカロニのヒリヒリあえ
 春キャベツを使ったグリーンサラダは、野菜の甘みを感じられました。マカロニのヒリヒリあえは、ほんのりオレンジがかった色をしていて、少し辛みがあり美味しかったです。はちみつぱんはほんのり甘く、牛乳ととても合いました。今日も美味しくいただきました。

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